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2006年08月08日

東海地方は9日にかけても大雨・暴風・高波に警戒を!

台風7号0808 001.jpg
 台風第7号は8日18時現在、三重県尾鷲市の南東約100kmの海上を、時速15kmで
北東に進んでいる。7日23時の自分の記事の通り、徐々に台風の進路予想も東にシフト
しつつあるようである。
 昨年8月下旬の台風11号と進路的にはよく似ている。
 自分が住んでいる名古屋市港区のマンションから南東方向に撮影してみたが、台風の
外側の雲域がベットリ貼り付いている様に見える。しかし西にカメラを向けてみると、晴れ間が
広がっている。風もそれほど強くはない。

 だからといって、これで安心してはいけない。
 現在台風第7号にともなう活発な雨雲が愛知県東部から静岡県にかかっている。台風の
進行速度が遅く、なおかつ北東へ進んでいるため、上記地方では8日夜から9日にかけて
大雨や暴風に警戒する必要がある。さらに台風が東海地方の南海上を北東に進んだ場合、
台風通過後の吹き返しに伴う北西の風の方が、通過前よりも強いことが多い
ので、9日に
かけても海のレジャーは(内海の伊勢湾や三河湾であっても)絶対に避けて欲しい。

(服部康光)

2006年08月07日

台風第7号の東海地方への影響

 7日21時に台風第7号の最新の進路予想が発表されたが、6日の段階では九州南部を
指向していたものが、7日15時予想では紀伊水道方面、そして最新の7日21時の予想では
さらに東にシフトさせてきており、8日夜から9日へと日付が替わるあたりで東海地方に
接近・上陸の公算が高い。

 この予想通りに進むと、三重県南部では台風接近前の8日朝から東よりの湿った風が入り、
地形的な上昇流を起因とした大雨になることが予想される。また名古屋付近では台風の中心が
抜けた後に南よりの風が入りやすい状態となり、南に開けている名古屋港では05時の
満潮時刻と重なって潮位が上がる可能性もある。

 台風第7号の進路は東にシフトする傾向にあるため、8日03時の予想もさらに東へ修正される
可能性はあるが、東海地方にお住まいの方々については、風で飛ばされやすいものは早めに室内に
入れておくなり、飛ばないように固定するなどの処置をお願いしたい。

(服部康光)