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2007年12月30日

名古屋港で霰(あられ)が舞う

 冬型の気圧配置が顕著となり、西日本でも初雪が観測されはじめている30日だが、
自宅がある名古屋港では30日11時40分から約5分ほど霰(あられ)が降った。

 名古屋港降霰.jpg

 よく似たものとして「雹(ひょう)」があるが、雹は空から降る直径5mm以上の氷の粒を差す。
今回降った氷の粒の大きさは直径5mmには満たなかったので、観測結果としては「霰(あられ)」
となる。

 雹も霰もこの時期としては上空まで発達した雲によって発生するものである。
 この時期上空は1500m付近で既に氷点下の世界なので、上空に寒気が入るとこういう現象も
発生しやすくなる。また雹は時にはゴルフボールほどの大きさになることもあり、季節外れの雹で
都市機能が麻痺した11月のコロンビアの例もあり、上空に寒気が入ってくる時には注意が必要だ。

(服部 康光)

2007年12月13日

地域の防災訓練には積極的な参加を

 先日地域防災計画に基づく地域防災訓練が行われ、自分も参加してきた。
 特に自分の住む名古屋市港区は埋立地が多く、東海・東南海地震が発生すると津波や
液状化現象の影響が顕著に現れる地域である。
 そのため、訓練の内容も地震発生時の初期対応を中心に据えられていた。

自主防災訓練2007.jpg
    ↑
 消防が到着する前に、水の確保を地域の住民が行うためにすべきことや、

自主防災訓練2007.jpg
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 簡易トイレの組み立て方のレクチャーを受けたり、

自主防災訓練2007.jpg
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 物干し竿2本と毛布で簡易担架を作る方法やキズや骨折の応急措置の方法など、自分に
とっても非常にためになる内容だった。

 災害発生時には、地域住民との協力関係がいかに取れるかが大切となる。
 その時のためにも、こういう防災訓練を開催されるならば是非積極的に参加して欲しい。

(服部 康光)

落葉期の意外な注意点

落葉2007.jpg
 (※この画像は赤信号で停止している時に、助手席から撮影したものである)

 紅葉シーズンも終わりを迎え、街路樹の木の葉も風に煽られてはらはら舞い散る時期に
なってきた。道路の設備維持のために落葉を回収する姿も見受けられ、関係者の尽力には
敬意を表したい。

 この時期に道路や歩道などにたまる落葉には注意が必要だ。
 13日09時現在、日本列島を挟み込むようにして東に進む低気圧があり、12日から太平洋側の
地域を中心に雨が降っている。
 ただでさえ滑りやすい路面状態に、濡れた落葉があるとさらに滑りやすくなってしまうのだ。

 ここ最近歩きながら、もしくは自転車に乗りながら、はたまた車を運転しながら携帯電話で
通話している人やメールを打っている人が後を断たない。
 特に携帯電話を使いながら片手で運転することについては、3ヶ月以下の懲役または5万円以下
の罰金(過失は10万円以下の罰金)となるので、このあたりは心得ておかなければいけない。

 通常でも危険なだけに即座にやめることを勧めるが、落葉で道路が滑りやすいこの時期は
特に危険度が増す。
 自分の身を守るためにも、落葉時の出歩きには注意が必要なのである。

(服部 康光)